2006-09-01から1ヶ月間の記事一覧

作品紹介

DMに同封する作品紹介文です。 アカデミック・シェイクスピア・カンパニー(ASC)第33回公演 創立10周年記念公演シリーズ第3弾『ジュリアス・シーザー』 〜 抜本的改革と人間の尊厳、 “雌(おんな)がいて、雄(おとこ)がいる“ 〜 ひとつの流れが生…

とても素敵なブログ記事、発見。

このカテゴリーで語っては失礼かもしれない。 ただ、演技とは、芸術とは、いったいどういうものであるか、 そのことを深く考えさせてくれました。 障害者のお母さんの記事です。 素敵なお母さんです。 ここに紹介させていただきます。 http://plaza.rakuten.…

抜本的改革!

「ジュリアス・シーザー」のチラシ掲載のコメント下書きができたので、 まずはブログにて発表します。 抜本的改革と人間の尊厳、 “雌(おんな)がいて、雄(おとこ)がいる。” アカデミック・シェイクスピア・カンパニー(ASC)代表 彩乃木崇之 ブルータ…

演劇大学in米子 3

VERY、VERY、エキサィティングな4日間が終わった! オーストラリアのオーブリーさん(オーストラリア抜群の演劇アカデミー校長先生)と 拙い英語でさっきまで話てたので、少しだけイングリッシュを混ぜてみました。 英語ができないシェイクスピアカンパニー…

演劇大学in米子 2

昨日よりも、さらにエキサイティング!

演劇大学in米子 初日。

なんてエキサイティングな企画なのだろう! 僕が今まで信じてきたことに、間違いはなかった。

「リチャード三世」千秋楽!

7月中旬グローブ座よりスタートした「リチャード三世」は、 お蔭様で、一昨日の13日に新潟は小出郷にて 無事千秋楽を迎えることができました。 本当にありがとうございました。 「リチャード三世」という作品、 僕は3度目の経験でしたが、いろいろなこと…

技術とは・・・

オペラを演出していたときによく感じた。 なぜ歌い手によって、同じ曲なのに感動させてくれる人とそうでない人がいるのだろう、と。 技術的には、差はないように思う。 いやむしろ、後者の歌い手のほうが技術的には勝っている場合もある。 想い。 歌い手の想…

コンプレックスは、直らない?!

野口の9月7日の書き込みで、また改めて考えた。 コンプレックスは、一生かけても直らないのだ。 いや、この表現は語弊がありますな。 では補足説明。 遺伝子レベルのコンプレックスや、 自分ではどうしようもない子供の頃の環境による性格形成は、 完全に…

今日、犯罪者を捕まえた。

オープンレストランのようなところへ家族で食事をしに行ったとき、 ひそかに破廉恥行為をしている中年男を発見。 昼間の、家族連れで賑わうレストランでだよ?! 即、通報。 しかし、警官がなかなか来てくれない。 20分以上待つ。 家族を別の場所に行かせ…

邪念

『いいんだよ、売れたいと思っても。 それは邪念ではない。純粋な君の気持ちかもしれない。 潜在意識からのメッセージに対して、 意識的な価値観で優劣を決めてかかると、あとで仕返しされるよ。 「いいは悪いで、悪いはいい。」(マクベス) 自分のなかで生…