2006-05-01から1ヶ月間の記事一覧
「メジャー・フォー・メジャー」(「尺には尺を」)が終わった後に きっと風邪をひくかも、なんて思っていたが全然平気だった。 たぶん鳥取でのワークショップがあったからだ。 それなのに、夏のリハーサルが始まる直前に、悪寒がしていた。 と思っていたら…
いつもの楽しい面々が、またこの夏目指して集まった。 なんだかほっとする。 役者だけやっていてもいいという開放感からか、 それとも15年来のシェイクスピア仲間との連帯感からか。 トタン(戸谷昌弘)に、この前の「メジャー・フォー・メジャー」(「尺…
長らくご迷惑をおかけいたしました。 本日事務局の電話とファックスが完全に復旧いたしました。 どうやら湿気のために、配線が腐食していたとのこと。 時々あるらしい。 外界とつながることの安心感って、やっぱりあるんですね。
先週末にまた鳥取は米子市に行ってきた。 米子は僕の生まれた町。 週末ごとに故郷に仕事で帰れるとは、なんという幸せ。 米子の高校生は、鳥取市や倉吉市とはまた違い、とても元気があってよろしい。 また鳥取県全体にいえることだが、演劇熱が 僕のいた頃に…
事務局の電話とファックスがこの1ヶ月ほど不調で、 皆様にはご迷惑をおかけしております。 どうやら屋内配線にトラブルがあることが判明いたしました。 事務局の電話番号044−753−0044は、現在 制作の鈴木に転送されております。 またファックスも…
➀第4回鳥取県総合芸術文化祭 主催 鳥取県ならびに鳥取県総合芸術文化祭実行委員会 実施主体 鳥取県西部地区企画運営委員会 平成の芝居小屋「朝日座」事業『忠臣蔵外伝(仮題)』 平成18年11月10日から12日まで 会場:朝日座(鳥取県米子市) 作・演出 大和屋…
千秋楽からすでに5日間も過ぎてしまいました。 ご挨拶が遅れ申し訳ございませんでした。 疲労でぶっ倒れていたわけではなく、 すぐに別の仕事で故郷である鳥取に向かわねばならず、 失礼をいたしました。 9日の千秋楽の公演は、今回の中で最もいい上演では…
土曜の夜そして日曜日の昨日の公演は、とてもいい形で上演できた。 客席も、喜劇にふさわしくとても湧いた。 が、僕は危険を察知していた。 出演者のなかに油断が生じ始めていたからだ。 悪い意味で、慣れてきた。 まずいと思った。 そのことを今日の本番前…
実は、正式に前もって発表しなかったのですが、 東京公演の前半の5ステージは、私彩乃木崇之が公爵とアンジェロの二つの役を 同時に演じておりました。 正確に言うと、後半の5ステージでアンジェロを演じてくれる内藤と二人で アンジェロに関しては分担し…
シェイクスピアは、面白い。 どうしてこんなに愉しいんだろう? それは、昔々にシェイクスピアおじさんが書いてくれた物語が、 今の僕たちの“鏡”となってくれているからです。 鏡を見るのって、結構オモシロイでしょ? 変な顔したり、笑ってみたり、怒ってみ…