アンダンテ合評会

先日の9日の日曜日、9:00〜17:00まで途中40分の昼休みをとっただけで
ず〜と合評会をしてた。
ほとんどが僕の説教になっていたかも。ちょっと反省。
 
それにしても、本当のところ、「アンダンテ」を経験した若手メンバーは
いったいどうだったんだろう?
合評会ではそこのところが一番聞きたかったんだけど、
実際のところ本人たちも分かっていないような印象。
彼らの真意が僕は読み取れなかった。
自主公演をやってみて、よかったのか、悪かったのか。
どうよかったのか、どう悪かったのか。
具体的に次なるステップをどう捉えているのか。
 
変わり映えしない僕の説教を聞いただけで終わってしまった感のある合評会だったけど、
本音を僕は聞きたい。
 
そして、「アンダンテ」グループとして、自分たちの次なる課題を明らかにすることが、
井口さんをはじめ、応援してくださった沢山の方々に対する感謝の形だと思うのだが、
メンバーは合評会後まだ沈黙したままだ。
 
アンダンテのみんな、自分の中だけで反省してても不十分。
その場その場で「ありがとうございます」というだけで感謝を伝えられると思っててもだめ。
新たにどんな指針を持ちえたか、きちんと表明することが大切だ。
  
結果が良くも悪くも、
そこから一体なにを拾い上げたのか、
それこそが最も大事。