僕も大いに反省。秋山のこと。

僕も大いに反省している。もちろん今回の秋山の一件についてだ。
昨日、一昨日と少々厳しい意見を述べた。

5月13日幻となるのか、鳥取「ロミオとジュリエット」?!
5月14日大原則。昨日のこと、もう一言。

思うに厳しくなってしまったのは、自分への反省があったからだ。だから秋山に対しては厳しすぎると、さらに反省している。申し訳にない。
 
秋山の思いや使命感、正義感を十分に知っていながら、秋山を叱咤激励することにのみ僕は終始していたのではないか、まだ若い秋山がそれを抱えきれるかどうか、指導者としてその判断をきちんとしようとしていたか。そこが問題だと思う。また、自分の考え方、演劇に対する姿勢を秋山に押し付ける形になっていないか、そのことも今後とも非常に注意しなければいけない大事な課題だと思う。
 
いくつになってもミスはする。やってしまったミスからいったい何を拾い上げるか。これを機会に僕も秋山と一緒に、人生にとって演劇にとって大切なものは何か、しっかりと掴み取っていきたいと強く思う。