川崎国際多摩川マラソン2009疾走!

思えば1年前、初マラソンがこの大会だった。初めてのハーフマラソン。雨天。走り終えたときのあの充実感と脱力感。大西ゴールの感動。
http://d.hatena.ne.jp/ayanogi/20081118
http://d.hatena.ne.jp/ayanogi/20081120
 
本日はうって変わって晴天。実に気持ちいい。エントリーは、4人。僕、日野、大西、秋山。真鍋はうっかり、ネットでエントリーはしたものの参加費を振込忘れて自動キャンセルに。等々力競技場(フロンターレ本拠地)のスタンドで僕らのサポーターとなっていた。
昨年はハーフに出走したが、今回は大人気のため締切はるか前に定員オーバー、エントリーならず。では10kmにと思ったが、半端な妥協よりも逆に3キロメートルで限界に挑戦するほうがモチベーションが上がると判断し、9月上旬にエントリーした。
結果、ハーフよりも各段にきつかった、少なくとも僕は。残り500mくらいがもうつらくてつらくて、悪寒が走った。ゴールしてすぐに倒れこむ。そしてなぜかくしゃみの連続。
目標タイムは、僕が15分。日野14分、大西20分、秋山13分。結果、僕と大西だけが目標達成、残り2名はおしくもオーバー。順位は日野、僕、秋山、大西の順。日野が前を走ってくれなかったらたぶん15分をきれなかった(14'31)。ほんとにもう3kmはつらい。たぶん明日は、身体がバラバラになる。みんなでじっくり1時間ストレッチをする。
 
その後すぐに“あやのぎ塾”のレッスン。夕方まで。で、祝賀会。が、すぐにやっぱり芝居の話に。勉強会の「ペリクリーズ」の作品分析。思うところあって僕はいま断酒中だが、話はヒートアップ。結局夜もみんな全力疾走だ。