高校演劇県大会

11月3日に高校演劇の県大会があった。
僕が8月のワークショップで指導した地区大会を勝ち抜いた6校が出場。
ただ残念ながら、3日間連続の一日12時間以上の「不届千萬忠臣蔵」リハーサルと重なり、
同じ米子にいながら大会を観にいけない。
なので、前日の舞台稽古を、朝から夜の「不届千萬忠臣蔵」稽古が始まるまで見学。
みんなとても素敵になっていた。
なぜ若者はこんなにも短期間で成長するのか。
スゴイな〜
そして翌日、中国大会出場校2校が決まった。
僕の予想が的中。
米子高校と倉吉東高。
早速生徒からメールが来た。よかったな!
出場にもれた高校生たちからも、来年に向けまた頑張ると明るい声で電話が来た。
よし、頑張れ!
 
それから倉吉総合産業高校の双華君からも電話あり。
県大会に出場はできなかった高校だが、同日の学内文化祭で公演をやることを
8月僕に約束してくれた高校生。
無事公演が終わったとの連絡だった。
15分間の2人芝居だが、やれるだけはやったとのこと。
こちらも、本当によかった!
 
若いエネルギーに乾杯。