演目決定!

ayanogi2006-06-28

HPのオーディションページや阪口のブログで、すでに発表していましたが、
ASC第33回公演/創立10周年記念公演第3弾の演目は、
ジュリアス・シーザー」に決定しました。
前回「メジャー・フォー・メジャー」(「尺には尺を」)のときのアンケートにおいても、
多数のリクエストをいただいた演目です。
 
この作品、10年前の秋、創立記念公演として
東京グローブ座で上演した思いで深い作品です。
当時の演出は、大迫・小迫などグローブ座の舞台機構をフルに活用し、
さらに舞台上には大小20台あまりのTVモニターを配置、かつ
生のVTRカメラを3台まわすという、
非常にビジュアル色の強い作品でした。
キャッチコピー“雄(おとこ)たちのローマ史劇、ここに極まる。”
 
若かったなぁ〜〜〜
 
さてさて今度は、どんな演出となるか?!
演出コンセプトは、また後日。お楽しみに。
上演期日、2006年12月18日(月)〜24日(日)、銀座みゆき館劇場。
で、今回のキャッチコピーは、
“雄(おとこ)たちのローマ史劇、再び極まる。”
“雌(おんな)がいて、雄(おとこ)がいる。”
 
極めまっせぇ〜〜〜!!!
 
写真は、結成記念公演のチラシ。
川崎のある大きな公園で、夜撮影。異様なメイクに本火の松明を使ったため、
警察が来てしまったといういわく付の写真。
よく見ると、僕の胸が人魂のように輝いている。この画像じゃ分らないかな?