恋話に花が咲く今日この頃。

メンバーのブログが、どうやら恋の話で盛り上がっている。
大西の恋の悩みから始まり、勝木の失恋と、野口の恋愛観と生い立ちの秘密など、
赤裸々かつ真剣な書き込みがまだまだ進行中。
恋は、いい。
恋は、人の営みのうち最も人間的なものの一つだ。
心身ともに、裸にならなければ、いい恋はできない。
そのことが、人間という生き物を扱う演劇の修行のためには、実に役に立つ。
いい恋は、互いに真摯に向き合うことから始まる。
そして演劇は、強烈に向き合う人物たちの対立構造で成り立っている。
裸で向き合うこと、
恋は、それを熱烈に教えてくれる。
命短し、恋せよ乙女たち!